よくない商品が何故売れる?

ITマーケティングで勝負せよ!
ITはスモールビジネスの強力なツール
石井 義則です。

 

今、窓の外から
コオロギの声が聞こえています。

秋の気配ですね。

梨

 

本題です。

 

よい商品でも売れるとは限りません。
よい商品で売れない商品はたくさんあります。

 

一方、よくない商品でも売れる商品があります。

 

例えば、飾っておくだけで
幸運を呼び寄せる
数十万、数百万円のツボ。

 

ここでいうツボは、
明らかに詐欺目的のツボのことです。
そうではないツボを否定はしていませんので!

 

よい商品売っている人は
いつかは世間がよい商品であることを
分かってくれるから
必ず売れるようになるはずと思い、

 

売る努力、
マーケティングに
力を入れない方が
意外に多いのです。

スモールビジネスの場合は特に。

 

一方、よくない商品や
粗悪品は
普通に考えれば
売れっこないですよね。

 

だから、
あの手、この手で
売り方を考えるのです。

 

そして、売れてしまいます。
もちろん、
リピートはないですけどね。

 

ビジネスは売上が上がらなければ
話になりません。

 

だから、
マーケティング
セールスが
必要なのです。

 

そして
『究極のマーケティングは
セールスを無くす事』

ですね!