商品ありきの事業

売り手がどんない良い商品と思っていても
「欲しくないものは欲しくない」
「必要ないものは必要ない」

 

ITで集客、ITで経営効率化
ITを活用してビジネスを急加速!
石井 義則です。

 

どうしてもビジネスは売り手の論理に成りがちです。

 

売り手、作り手がどんなに情熱を注いだ商品でも、
「こんなに素晴らしい商品が売れないはずがない」と思っても、
お客様が欲しいと思わなければ売れませんし、
お客様が必要ないと思えば必要とされません。

 

こんなこと、買う立場に立てば直ぐに分ることですよね。

 

逆を言えば、
「欲しい!」
「これは必要だ」
と思ってもらえば売れるということですね。

 

ターゲットとなるお客様を絞ったり、変更したりすることで、
これが実現出来ることもあります。

 

また、PRの仕方、例えばセールス文章を変えることで、
そう思ってもらえることもあります。

 

他にも様々な方法があります。

 

ここは一つ脳に汗をかきながら、
どうすれば欲しいと思ってもらえるか、
必要と思ってもらえるかを考えてみませんか?

 

それでも売れない商品は、
多分、売れません!