今日は次のアポまでに30分くらい時間があったため、喫茶店に。
資料チェックをしていたのですが、隣のテーブルの会話がうるさくて弱りました。
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石井 義則です。
隣のテーブル、どうやらコンサルかコーチと、そのクライアントのようでした。
上司と部下、先輩と後輩ではなさそう。
話しの内容は ← 聞く気がなくても聞こえてしまうのです!
コーチ側が「根拠のない自信」について真っ向から否定、非難していました。
一見、もっともな内容なのですが、私は以前から異なる見方をしています。
私の持論は「根拠のある自信なんて誰だって持てる」です(笑
根拠があることにしか自信が持てなかったら、
世の大発明なんて生まれていないのではないでしょうか?
最初は根拠のない自信で結構。
それを確実なものにするために、脳に汗をかき、不断の努力をするのではないでしょうか?
そして物事には直観が大切なことも多いものですが、すべて根拠の裏づけなんて取っていたら、折角の直観やひらめきによる素晴らしいかもしれないことが、消えてしまいます。
根拠というものは大切ではありますが、それがすべてという考え方は如何なものでしょう?