ITマーケティングで勝負せよ!
ITはスモールビジネスの強力なツール
石井 義則です。
すっかり秋ですね。
紙のチラシの反応率は0.01%と言われています。
一方、ホームページの反応率は1%と言われています。
この差はどこから来るのでしょうか?
要因の一つに「属性」と呼ばれるものがあります。
ホームページの場合、
見て欲しい人をある程度絞り込むことが出来ます。
この、見て欲しい人の条件を「属性」と呼んでいます。
地域についてはチラシ広告でも
絞り込む込むことが出来ますが、
他の条件、
例えば年齢、性別、職業などの絞り込みは
チラシでは難しいですね。
これがインターネット上の広告では
可能になってきます。
広告の種類によって
指定出来る属性
指定出来ない属性
はあるのですが。
ターゲット属性に響く
キャッチコピー
ライティングで
ホームページを制作する。
属性を絞って
ネット上の広告を出し
属性にあった方を
ホームページに誘導する。
これが大変重要です。
この言葉を裏返せば
万人の方を惹きつける
ホームページなど無い
と言うことでもあります。
属性を絞り込むということは
結構勇気のいることなのですが
これを行わないと
集客効果はなかなか出てきません。
例えば
若い女性と
中年男性とでは
響く言葉も違いますよね。
美しいデザインのホームページが
集客効果のあるホームページという訳ではなく
ターゲットを絞り
そのターゲットの方の関心を引く
心に響く
共感してもらえるホームページが
集客効果のあるホームページなのです。
そして、この
関心、心に響く、共感
は、お客様視点で考えることが重要です!