前々回のブログで商品価値について書きました。
重要なことなので、表現を変えて書かせて頂きます。
「人は感情でモノを買う」
と言うことです。
ほとんどの場合、人は感情でモノを買うのです。
仕様や性能、スキルありきで買うことは少ないのです。
感情で
「これ欲しい」
「このサービス受けたい」
と思って頂けなければ、
まず買ってもらうことは出来ません。
人によっては買う最後の決断に
買う正当性?を裏付けるために、
仕様とか性能、スキルを確認する人はいますけどね。
もちろん、話にならない仕様とか性能、スキルは問題外ですよ!
売り手がいくら
「この商品は他にはない素晴らしい商品です」
「私はこの道の本物の専門家です」
と言ったところで、
お客様の感情を動かすことが出来なければ
売れっこないのです。
商品の優位性、
自分の実力を誇らしげに語ったところで、
「だから何?」と思われてしうまうのが関の山です(苦笑
ITマーケティングコンサルタント
システムコンサルタント
石井義則