何が欲しいのか分からない

ITマーケティングで集客!
ITはスモールビジネスの強力なツール!
石井 義則です。

 

本を読んでいて、
「なるほど」
と思いました。

 

「お客様は何が欲しいか分からなくなっている」
という一文です。

 

確かに、その昔、
みのもんたさんがやっていた番組で、
健康によい食材等を紹介すると

 

その日からスーパーでは
売り切れ続出でしたね。

 

読んだ本では「ためしてガッテン」が例に使われていました。

 

「あなたが求めているのはコレです」
と教えてあげると
消費者は買いたい気持ちになると言うことですね。

 

これを食べると病気にならない。

これを飲むと美肌になる。

 

 

そう言われると、
そうなった自分をありありと想像して
購買意欲に繋がるのですね。

 

 

もっとも日本の場合、
上記の表現は薬事法などに
触れてしまう可能性があるのですけどね(苦笑

 

 

あなたは
自分の商品について

 

情報を整理して
その商品を買うこと
どうなれるのかを

 

分かりやすく
イメージしやすく
伝えていますか?