表面だけの文章は意味が無い

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石井 義則です。

 

LP(ランディングページ)の文章は長い方がよいのか?

 

これはよく聞かれることです。

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DM(ダイレクトメール)の文章についての
同様の質問に対して
神田昌典さんは
次のように応えています。

 

反応が得られるのであれば
短いに越したことはない。

 

つまり、
商品、サービスの魅力を
お客様の立場に立って伝えることが出来れば
短いに越したことはないということですね。

 

 

お客様の思っていること
お客様の課題を
相手の立場に立って
深く掘り下げて
伝える。

 

それが短い文章で出来るのなら
短い方がよいし、
短い文章で出来ないのであれば
長い文章でも問題ない。

ということですね。

 

 

神田さんは次のことを伝えることが必要と言います。
・何故、他ではなく貴方の店に行かなければならないのか?
・何故、貴方のDMを読む必要があるのか?
・何故、今直ぐ貴方の店に行った方がよいのか?
・今すぐ行くと、どんなメリットがあり、
 行かないとどんなデメリットがあるのか?

 

文章の長さが短い、長いということよりも、
洗練れた文章ということよりも、
お客様が求めていることを伝えなければ
意味がないということですね。

 

表面だけの文章なんて
集客には効果がありません。

 

貴方は何を意識して
DM、LPを書いていますか?