一杯飲みながら、つい、マーケティングのことが!
紙のチラシを見る人もいれば、
ネットで見る人もいる。
うまく対応していますね。
紙のチラシを見る人もいれば、
ネットで見る人もいる。
うまく対応していますね。
使命感がないと発想が湧かない。
発想が湧かないと戦略が作れない。
戦略が作れないと短期的な成果で終わる。
時にはストレートな表現が
相手の心を動かすこともありますが、
逆効果のことの方が多いですね。
不信感を抱かせたり
うさん臭さを感じさせてしまうと
思いませんか?
自信のある商品を安くしても、
なかなか売れないことはよくあるパターンです。
何故売れないのでしょう?
理由はシンプルです。
『きれいなお姉さんは好きですか?』
某家電メーカーのCMのコピーですね。
このコピー、
イメージ広告の代表例です。
ホームページも広告も
見てもらうことと、
実際に行動をとってもらうことは
イコールではありません。
多くの人に見てもらっても
誰も行動に移してくれなかったら
ビジネスでは意味がありません。
今日は郵送DM、
ポスティングチラシ、
EメールDMをまとめて見ました。
なんと修飾語の多いことか!
・画期的な
・脅威の
・究極の
・斬新な
・ありえない
etc.
「このお客様層なら買ってくれるに違いない」は、
単に売り手の勝手な考えであることも多いのです。
これは、いわゆるペルソナの設定にしても同様です。
このマーケティングの力がないために、
どれだけの経営者が苦しんでいることか。
本を読んでいて、
「なるほど」
と思いました。
「お客様は何が欲しいか分からなくなっている」
という一文です。